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【カラダとココロのオブラート通信】
2021-2-9. vol.103
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http://oblate.yu-yake.com/
先日、ホルモンの不調による不眠を経験しました。
コロナ感染が拡大している中での不調に
はじめはコロナを疑いましたが、結果、ホルモン不調。
そして昨夜もまた不眠に襲われる(^^ゞ
メルマガを書いている途中のこのタイミング!
両日ともに、アロマセラピーが力強い味方になりましたので、
今回は、婦人科系や自律神経系の不調への
アロマセラピーのアプローチについて書かせていただきます。
では、本日もよろしくお願いいたします。
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*◇* ホルモン系、自律神経系の不調をアロマでケアする *◇*
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先日、生理前のホルモン不調で不眠に陥りました。
深い眠りに入ろうとすると、体がバーッと熱くなって、
体が少し冷えると、浅い眠りに入り、
また体が熱くなって起きて、の繰り返しでした。
とても辛かったです。
【先日のブログ】
https://ameblo.jp/oblate0907/entry-12723038408.html
そして、なんと昨夜もまた眠れない状態に(^^ゞ
メルマガを書いているこのタイミングで、また!?
アロマの素晴らしさを体験して、
こうしてお伝えするという絶妙なタイミングです。
今回は生理前ではないのですが、
ホルモンか自律神経だな〜と思い、アロマでケア。
無事に眠りにつくことができました。
(眠れないかも、というちょっとした不安もあり、レイキヒーリングもしながら〜)
*
さて、アロマセラピーの活用法は、
@香りを純粋に楽しむ(香らせることがメイン)
A体そのもの、目には見えないホルモン系、自律神経系、心のケア
の二つに分けることができるのではないかと思います。
その中でも、今回はホルモン系、自律神経系のケアについて。
ホルモンは脳内の視床下部が司令塔となって、
(脳)下垂体が各臓器にこのホルモンを出してね〜と伝達をして、
それぞれの臓器(甲状腺だったり、卵巣だったり)が
ホルモンを出すという流れがあります。
女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と
黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、
月経がはじまる少し前にエストロゲンが優位になり、
排卵を過ぎるとプロゲステロンが優位になり、
またエストロゲンが優位になると月経がはじまる。
月経の不調では、エストロゲンによる影響が多くみられます。
エストロゲンの量が多すぎると、子宮内膜症や子宮筋腫につながり、
逆の場合は、私のような月経前緊張症(PMS)や更年期の症状が強く出たりします。
エストロゲンの量が少ない場合には、それを補うことが必要になりますね。
アロマセラピーで使用する精油(エッセンシャルオイル)には、
エストロゲン様(のような)作用が期待できる代表的な精油として
クラリセージ(スクラレオールの成分)、サイプレス(マノオールの成分)があります。
また、全体の作用として、ホルモンを調整が期待できる精油も。
ローズ、ゼラニウム、カモミール、マージョラム、ラベンダーなど。
私の場合は、エストロゲンの量がうまく増えずに、
不眠につながることが多いように感じたことから、
クラリセージとマージョラム、サイプレスなどを
ティッシュに1,2滴ずつ垂らして、ショーツにはさむということをしました。
おかげさまで、アロマを活用したことで両日とも眠ることができました(*^^*)
更年期など、長期的な不調の場合には、そのときの対処だけではなく、
精油をブレンドしたオイルを毎日おなかに刷り込むことをお勧めします(^^)
(精油の種類は1,2週間ごとに少し変えてください)
自律神経系では、さえすぎている場合(交感神経)と、
だるくなっている場合(副交感神経)があります。
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない場合に
不眠、睡眠障害、汗など体への影響が出たり。
女性ホルモン不調と自律神経の不調で同じような症状・不調がでるのは、
ホルモンの司令塔となっている視床下部が自律神経の調整も担っているからです。
相互に関係していると思ってもらえたら、いいのかもしれません。
自律神経系の不調の場合には、ストレスもかなり関わってくるので、より複雑に。
交感神経が強すぎる場合には、一般的にはリラックス系の精油ですが、
まれに反動が起きる場合もあります。
あまりの忙しさで、頭がぐるぐるで眠れない場合には、
活性化させる精油を使うほうがいいことも。
こんな風に、アロマセラピーを知っていると、
自分自身の不調のケアとして簡単に使っていくことができます。
日常生活での、人生においての力強いお守りになってくれます。
色々な事例へのアロマの対処法は書くことができますが
表面的な内容になるので、今回はこのあたりで。
*
A体そのもの、目には見えないホルモン系、
自律神経系、心のケアにおいてアロマセラピーを活用したい場合には、
体と精油に関する少し深い知識が必要になるので、
独学では少し難しいと感じられることが多いかもしれません。
より積極的に、活用したいと思われるようでしたら、
しっかりとアロマの基本を学ぶことが一番の近道。
安心で安全な活用法を学ぶことで、日常生活の中で気軽に活かすことができます。