受信される媒体によって、メールのスタイルが崩れて、
読みにくくなること場合があることから、最新のメールマガジンはこちらに公開をさせていただくことにしました。
初めて読まれている方で、メルマガをご希望の場合には、登録フォーム、または公式LINEへのご登録をお願いします^^
【メールマガジン登録フォーム♪】
@089aizbv
「明るい未来流れを、ジブンで」
*◇* ━━━━━━━━
【カラダとココロのオブラート通信】
2021-11-2. vol.100
** ━━━━━━━━━ **
http://oblate.yu-yake.com/
2013年の11月からメールマガジンの配信をスタートしまして、今回で100回となりました。
楽しみにしています、というお言葉をいただく機会もあり、
大変ありがたくそして、大きな励みになっています。
いつもありがとうございます(*^^*)
では、本日もよろしくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------------------
*◇* 「理解」するのではなく「気づく」こと *◇*
---------------------------------------------------------------------------------
8月のメルマガでは、足立幸子さんの「あるがままに生きる」という本のご紹介をしました。
その続きになるのかもしれません(*^^*)
足立幸子さんのお兄さまでいらっしゃる足立育郎さんの本を読んで、
今の私にとても響いたことを今日はご紹介したいと思います。
波動の法則 実践体験報告
足立育郎が語る 時空の仕組みと現実
====
「理解」するのではなく「気づく」こと
学ぶということは、「理解」するのではなく、「気づく」ということです。
「気づく」と「理解」はまったく違います。
理解して実行したというのは、人間として生まれて経験して学習して学んだ知識を元にして、判断するわけです。
それと照合して、自分の自我と欲が満足できる状態で受け入れるか受け入れないか、そこで境目を決めますね。
理解して納得するというのは、自分の自我と欲が満足できないかぎり、絶対、受け入れない、納得しないです。
これが「理解」です。
「気づく」というのは、そういうこととは関係がありません。腑に落ちて、受け取ってしまうのです。
損しようが、得しようが、自我や欲で満足できようができまいが、それを理屈抜きで受け入れてしまうということなのです。
これが「気づき」です。
(中略)
「知っちゃう」「わかっちゃう」、これがいわゆる「腑に落ちる」ということです。
もう少し違う言い方をすれば、「腑に落ちる」というのは、ハートのチャクラに届くことなのです。
それは本質に届くということです。「納得」とは違います。「ハートのチャクラで受け止める」ということです。
====
昨年から(もっというと一昨年前から)、プライベートのこと、家族のことだったり、夫婦関係だったり、自分の内側、自分と向き合うことが多くて、辛さを感じることもありました。
頭で理解しようとすると、自分がよくわからなくなったりすることもあって(^^ゞ
そんな時に、思考・頭を停止すると、ストーンと心に落ちてくる感覚がありました。 あ!そうなのか、と。
ストーンと落ちてくる感覚がハートのチャクラで受け止めるであり、腑に落ちるであり、気づき、なのだろうと思います。
例えば、健康って大切だよね〜と頭ではわかっていても、大なり小なり本当に病気になると、健康の大切さが身にしみてわかり、体がいとおしくなるような。
学びというのは、頭で学んだこと、勉強ではなくって、体験だと思うのですね。
その体験から、自分が何を受け取り、その先につなげていくことができるのか。
理解の段階では、ただ頭で「はい、そうですね」と思うだけで、心に落ちてはいない。
深いところまで、落ちていくとそれが「気づき」になっていく。
私たちは自分の今の人生を通して、たくさんの体験の中で、さまざまな感情を持ちながら、深く心に落ちていくことを繰り返しているのだろうなぁ〜と感じています。
「気づき」の連続の旅、なのかな〜
抽象的な文章になりましたが、皆さまにとって何か響くことがあれば*