こんな方に受けてほしい*お話の例〜エピソードU〜

具体的に、どんなお話を伺っているのか、会話形式でお読みください。
(O:お客さま、M:水森)

<お子さまとの関係性&お金のこと>
◎ご本人(妻)40代 ご主人40代 長男16歳 次男14歳


O:長男の塾のことで迷ってるんです。

M:塾、ですか。

O:はい、今まで別の塾には通っていたのですが、来年度受験だし、
もっと本格的に違うところに行ったほうがいいのかなと思っています。
でも、塾代がすごいんですよ。

M:今通われているところから、変わられるんですね。

O:そうなんです。今までのところは成績が思うようにあがらなかったので。
でも、塾代が○○万円もして、今までもたいしてあがらなかったのに、
他の塾に行っても、どれだけあがるのか。

M:(あいずち&アイコンタクト)

O:これだけのお金をかけて、成績が上がる保証はないですからね。
上がらなかったら、お金を捨てるようなものですし。

M:そう思われているんですね。

O:ただ、本人はやる気を出していて、そこの塾には自習室もありますし、
家では勉強できないですが、そこで講義を受けて、自習室で勉強して、
夕方から夜まで、休みの時には毎日行けるんです。
やるだけのことをやったほうが、親としても諦めもつきますかね。

M:お子さまにとっても、行きたいという意思を尊重してもらえて、
それだけのお金をかけてもらえた、という気持ちはきっと感じられるでしょうね。

O:そうですよね。成績がどうなるかは、わかりませんけど。

M:成績の保証をされるところは、どこの塾でもないのかな、とは感じます。
ご本人がやる気になれば、急に上がったりするもの、かもしれませんし。

O:お金で解決できるなら、行かせてあげたほうが、
今本人もやる気になっているので、いいのかもしれません。


このお話では、成績をあげるために塾に行くという内容です。
背景には、お子さまとの関係性が隠れているように思いました。
塾に行かせてあげることで、お子さまは自分の気持ちを尊重してくれて、
自分は大切にされている、と愛情を感じるのかもしれません。

お金をかけて成績が上がらなかったとしても、
お金はなくなるけれど、お子さまの気持ちは満たされているのかな、
とも思うのです。

両親が自分のことを大切に想ってくれている、その想いがお子さまに伝わって、
そこからまた何か進んでいくのかもしれません。


◇お子さまとの関係性でのよくある事例 … 
受験に対して不安や心配、迷いがある、
既にご結婚されているお子さまの家庭の問題やお孫さんのことが心配



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