メールマガジン「カラダとココロのオブラート通信」のご案内
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「明るい未来流れを、ジブンで」
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【カラダとココロのオブラート通信】
2025-11-6 vol.148
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https://oblate.yu-yake.com/
秋よりも初冬のような気候が増えてきました。体が緩んだかな～と思ったら、寒くなると固まりやすくなります。
ゆっくりと湯船につかると体が少し楽になります。肌の乾燥（保湿も皮脂もない）、頬と足がとくにすごいので、馬油をぬっています。馬油にアロマを混ぜるとシンプルな練り軟膏にもなりますね。
本日も、ゆるりとよろしくお願いいたします。
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＊◇＊ 子犬を迎えました～体験前の自分には戻れないけれど ＊◇＊
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ご縁がつながって、10月下旬に新しい子犬さんを迎えました。
もともとの予約順はもっと後の方だったのですが、繰り越しをされる方や、男の子を選ばれる方がいて、順番が回ってきました。
名前はリラです☆
今回、8月生まれの子犬さんが対象だったのですが、予約が多かったため、ブリーダーさんのところに残る予定だった7月7日生まれ、生後3ヵ月のリラも対象になりました。
生後2ヵ月の子犬さんと比べると、リラはややビック(^_^;)
一目見たときから、ちょっと大きめだから残るかもな～、うちに来るかな～と思っていました。直感的に。
ブリーダーさんのところに行ったときには、2ヵ月の子犬さんと3ヵ月半のリラが残っていました。
2ヵ月の子犬さんはとても元気で、それはそれはキャンキャンと吠えていて、リラは落ち着いていて静かでした。最終的にリラを選んだのは次女でしたが、よかったな、と心の中で思う。
写真などは、ブログでご紹介☆「新しい子犬、リラを迎えました」
https://ameblo.jp/oblate0907/entry-12943359212.html
リラを迎えるにあたり、私の心はとても複雑でした。新しく迎えることも、シンプルに嬉しい！だけではなくて。
「新しい犬を迎える～となって表面化した傷とそのあとに起こった癒しの体験」
https://ameblo.jp/oblate0907/entry-12939708714.html
複雑な気持ちは、リラを迎えてからも出てきました。自然と、先住犬るいの記憶が出てきてしまうのです。
リラを見て、リラに触れると、あたたかくてかわいい。だけど同時に、るいにはもう二度と触れられない、会えない、その事実が目の前にあぶりだされてしまって、迎えた翌日は大きな戸惑いと心の揺れを感じました。
また、リラは食事に対して興味が薄く、フードを手に取ってあげないと食べないことが多い。これも先住犬るいとの大きな違いでした。
一番は、腎臓病を患ってから、るいが食べなくなったことで、「食べない」ことへの不安や恐怖が、大きなトラウマとして私の中に残っているようでした。私の問題ですね。
比べようとしているわけではないけれど、奥深くにある、まだ解消されていない色々な想いや気持ちが刺激される。
リラは、るいと全く顔の系統が違うので、顔を見ると、あっ！と冷静になっています。
食事よりも、他の物音への興味だったり、遊びの方に意識が向いたりするのですが、なんだかんだ最終的には食べるので、全然細くなくて、結構大きかったです、笑。
4月からグリーフケア・スピリチュアルケアを学ぶようになってから、辛くて苦しい体験の前のあっけらかんとした自分には戻れないな～、戻ることはないんだな～としみじみ思ったりします。いろいろな想いが心の奥深くにあったとしても、今に感謝して、穏やかで、明るく過ごす。
私たちは、自分が望んでいなくても、さまざまな体験をします。してしまいます。巻き込まれることもあるかもしれません。そこで感情が動いて、その体験を通して感じたことすべてが自分の中にしみこんでいく。
私たちの生は螺旋階段のようになっていて、元に戻っているようで、同じ場所には二度と戻らない、とも言われています。今私たちが、コロナ前の生活には戻れないように。体験って大きいですね^^
サロンでは、犬リラが吠えることがあるかもしれませんが、これからどうぞよろしくお願いいたします。
