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【カラダとココロのオブラート通信】
2023-11-11. vol.125
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https://oblate.yu-yake.com/
11月上旬は晩夏のような暑さから
一気に初冬となりました。
少しだけ秋晴れの日々もありましたね。
本日は、宮迫さんのことでの気づきと
年末年始スペシャルセットのご案内となります。
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＊◇＊ 体験から何を学び、これからの生き方に活かせるか〜宮迫さん〜 ＊◇＊
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8月から、新しい先生について再スタートした算命学の学び。
算命学は、一般的には占い
という位置付けかもしれませんが
「心の学び」だと私は感じています。
（「心の次元を上げる」とも言われます）
気になった有名人の宿命を拝見し、
実際のその方の生き方と照らし合わせることで
現実と宿命（後天運）の解釈をして、学びを深めています。
元雨上がり決死隊の宮迫博之さん（以下、宮迫さん）。
皆さんご存じの有名な方です。
宮迫さんは、大運天中殺という
財と名誉が自分の枠を超えて成功をしてしまったのですが、
その終わらせ方が悪かった。（ひどかった）
財と名誉にしがみついてしまったがゆえの今があります。
闇営業が世間にばれてしまった段階で、
今の地位と名誉を全部手放す（干される）覚悟で
全ての欲を一切捨てて、誠心誠意、心からの
謝罪をしていたら今のようには
なっていなかったのかもしれません。
（解散やクビまではいかなかったかも）
財と名誉（地位）にしがみついてしまった。
自我、我欲、執着の末の今です。
どれだけ有名になっても、
人は謙虚さと感謝を忘れてはいけません。
そういうところは、世間からも、天からも見られています。
宮迫さんのこれからについて、
色々と思うところがありまして
算命学の授業で聞いてみたところ。
算命学的な解釈の後に、
「これまでのこと（芸能人であった過去）や欲を一切捨てること」
というのがまず第一に必要なことだと言われました。
今の10年も次の10年で、どうやら天に試されているそうで、
やはり最終的には生き方を変えることができるか、
となっていくのだな、と納得。
（まだ、欲を捨てきれていないですよね）
再起については、人によって活かす星が変わってきますが、
宮迫さんの場合は
「コツコツとやること、時間をかけてやること」が大切になっていきます。
手っ取り早く財を得ようとする行為は、
真逆になるのですね。
毎回、算命学の学びに行くたびに、
算命学もレイキも一緒だなぁ〜と感じます。
算命学も、レイキも人によっては必要がないものかもしれません。
それでも、生き方というのはみな共通してあって。
自分の身の回りで起きる出来事や自分の体験を通して、何を学ぶことができるか。
そのことでの気づきと手放し。
色々な何かにしがみつかずに、身軽になっていくこと。
それが委ねるということなのかな、と感じました。
少し前に書いたブログ記事です。
◆算命学の本質は占いにあらず、レイキと同じように抗わないこと、委ねることを学ぶ〜
https://ameblo.jp/oblate0907/entry-12820431528.html
